YURINA TABI 🌻

#旅#教育#子ども#音楽#人#カメラ#27歳#女子#幼稚園教諭#世界一周 

初日を終えて思ったこと

 

容赦無く初級クラスに入れられた私は

とにかく答え以前に何が問題なのか分からないレベル(笑)

 

今まで基本的に旅行でしか英語を使ってこなかったので

どれだけ自分が決まった言い回し、単語しか使っていないか思い知らされました...

 

まず思ったことは

「知っている単語を増やさないと」

ということ。

 

文法がなんとなーく分かっていても

単語が分からないと何も繋がらなくて

聞いても聞いても同じ結末になる...。

 

「what's 〇〇?」って聞いたら聞いたで

またそこからいろんな言い方をしてくれて

単に辞書で調べるよりよっぽど勉強になるので

それもそれでよかったりするんだけど

 

それでもやっぱり話していて

進まないしとてもストレス。

 

語学学校で生活していれば

自然と英語が身につくなんて

そんな魔法みたいなことはなくて、

1日の授業が終わった時に

「今日は何を獲得できたんだろう」と思う。

 

つまり、ある意味授業は自分で勉強したことを

試す時間なんだなぁと実感しました。

 

英語を楽しんでる(話せる)子たちは

相づちから違うんだよなーーーー(;_;)

 

こっちで知り合った日本人の女の子たちは

英語が話せる&モチベーションが

スーパー高いので

もはや日本人と話していて

英語学習の妨げになるとも

感じさせないエリートたち。

 

それなのに

私の話をみんな真剣に

聞いてくれて優しい(;_;)

頭の中で単語を探しながら話しているので

さぞかし分かりずらいであろう。

20歳前後の女の子たち、尊敬でしかない。

 

そこで私が考えた作戦!!!それは

「疑問文作戦」

 

話せないからと話さないでいても

どうしようもないので

とにかく話すことが目標。

 

そこで

会話は疑問文から始まることが

多いなぁと思って

そこからいろいろな話を聞きつつ

会話になったらいいなと思う...

 

「How was〜?」

 

まずはこれ!

 

今日の授業どうだった?

オプションクラスどうだった?

ランドリーサービスどうだった?

などなど

 

友達との会話は「どうだった?」

から始めるととてもスムーズ!!

 

ここからやっていこうと思います。

 

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書き出してみた疑問文

(もっとあるはず...)

 

返ってきた言葉が分からなかったどうしよう

という心配はひとまずしないことにしました。

 

さあ、疑問文作戦はいかに!